薬学部

【薬学部生】驚きの就活事情?!就職は楽勝?

薬学部生はいつ就職活動するの?どうやってするの?

薬学部生の就職先

薬学部生の就職先の大半は、薬局・ドラッグストア、病院で薬剤師として働くというものです。

残りは製薬企業の開発、研究職、MRなどです。また、薬学部とは全く無関係の職業に就く人もまれにいます。

就職活動では薬局・ドラッグストア組、病院組、企業組と就活の仕方や時期が全く変わってきます。

薬局・ドラッグストアの就職活動

薬局・ドラッグストアの就職活動はほとんどしなくてもいいと言えるぐらい誰でも入ることができます。

そのため、学生がやることと言えば企業の情報取集をして自分に合った就職先を見つけることです。

給料、ボーナス、転勤の有無、福利厚生など企業によっていろいろ特色があったりするので自分の中での優先順位をまず決めて、合致している個所の多い企業の説明会などを優先的に聞きに行くといいでしょう。

また、募集要項や説明会では企業に都合のいいことしか言わないので、先輩に聞いたりすることは大事です。

私は、気になっている企業に就職した先輩がいなかったので転職サイトの人に聞きました。

転職サイトにはその企業を辞めたいと思っている人が集まってくるので、”なぜ辞めたいと思ったのか”、”実際働きやすさはどうだったのか”など生の声を聴くことができるので、新卒の人でも転職サイトを活用することがおすすめです。

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薬局やドラッグストアは薬剤師国家試験が終わった6年生の2月からでも求人があるので、国家試験が心配で就活どころではない!という人やどこでもいい!という人であれば国家試験が終わってから考えてもいかもしれません。

病院の就職活動

病院は企業などと同じように動くことが多いです。

大体6年生の夏ごろに面接やペーパーテストがあります。

そのため、遅くとも6年生の春ごろまでには病院の説明会などに参加する必要があります。

しかし、病院への就職活動には一つ注意点があります。

それは、病院実習にきた学生を優先的に就職させる傾向があるからです。

私が実習に行った病院も、実習に来た学生に就職をしないかと話を持ち掛けていました。病院側としても実習でちゃんとしている子とそうでない子が分かるので、無理に面接などで見分ける必要がないというメリットがあります。

病院薬剤師は病院の規模にもよりますが、大体どこも数人しか採りません。

場合によっては隔年1人ずつといった病院もあるぐらいなので、病院への就職は運がものをいう部分もあるでしょう。

そのため、どうしてもここの病院がいいという場合だと運悪く募集すらしていないという場合があるので注意が必要です。

また、22年卒、23年卒は新型コロナウイルス感染症の拡大による影響で病院の経営が悪く、募集人数を減らしたり、募集自体をしないという病院も多々出てきたので情報収集を怠らないようにしましょう。

*病院への就職は20代の内でないと難しいので、病院で働いてみたいという人は若いうちにチャレンジしましょう。

製薬企業などへの就職

製薬企業やそのほかの企業への就職活動は一般的な就職活動と流れは一緒です。

経団連に加盟している大手の企業であれば5年生の3月ごろから説明会などの参加が始まり、6月から選考と内定が決まります。

経団連に非加盟の企業の場合少しスケジュールが早まります。

外資系の製薬会社などへの就職を考えている場合は、もっとスケジュールが早まります。

5年生の時点でほとんど決まっていることが多いです。

薬学部は5年生のうちに約半年間は実習があり、基本的に実習期間中の就職活動は禁止されています。特に今年はコロナの影響で県外への移動が不可能なので少し難しいところがあると思います。

薬学部生の就職活動まとめ

薬学部生の就職活動の開始時期としては

薬局・ドラッグストア →いつでもOK

病院 →遅くても6年生の4月

企業(日本) →5年生の夏ごろ

企業(外資系) →遅くても5年生の夏ごろ

という風になります。

薬学部生はほか学部の人と違い、頑張らなくても就職先は決まるのでゆったりしている人が多いので企業に就職しようと思っている人は、ゆったりしすぎないように気を付けましょう!